特許
J-GLOBAL ID:200903001015239621
車両走行制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-257921
公開番号(公開出願番号):特開2009-083732
出願日: 2007年10月01日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】車両の発進時の過度な急加速を防止することができる車両走行制御装置を提供することである。【解決手段】車両走行制御装置1は、アクセルペダル7とは別に運転者の手による操作で車両を加速させるための補助加速操作レバー8と、ECU2と、アクセルペダル7の踏み込み量を検出するアクセル開度センサ3と、補助加速操作レバー8の操作量を検出するレバー操作量センサ4と、車両の車速を検出する車速センサ5とを備えている。ECU2は、アクセルペダル7の踏み込み量、補助加速操作レバー8の操作量、車速に基づいてスロットルバルブ6の開度(スロットル開度)を設定する。このとき、アクセルペダル7及び補助加速操作レバー8によるスロットル開度の設定に対する寄与度を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の加速量を制御する車両走行制御装置であって、
前記車両を運転者の手による操作で加速させるための補助加速操作手段と、
前記車両のアクセルペダルの踏み込み量を検出する踏み込み量検出手段と、
前記補助加速操作手段の操作量を検出する操作量検出手段と、
前記車両の車速を検出する車速検出手段と、
前記アクセルペダルの踏み込み量、前記補助加速操作手段の操作量、及び前記車両の車速に基づいて前記車両の加速量を設定する設定手段と、を備え、
前記設定手段は、前記車両の車速に応じて、前記アクセルペダル及び前記補助加速操作手段による前記加速量の設定に対する寄与度を変更することを特徴とする車両走行制御装置。
IPC (4件):
B60W 30/14
, B60K 31/00
, F02D 29/02
, B60W 30/00
FI (4件):
B60K41/00 320
, B60K31/00 Z
, F02D29/02 301C
, B60K41/00 610C
Fターム (20件):
3D244AA01
, 3D244AA03
, 3D244AA21
, 3D244AA27
, 3D244AA41
, 3D244AB01
, 3D244AC15
, 3D244AC26
, 3D244AC51
, 3D244AD04
, 3D244AE14
, 3D244AE19
, 3G093BA09
, 3G093BA23
, 3G093CB06
, 3G093CB10
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093EA09
, 3G093FA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-240177
出願人:株式会社日立製作所
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