特許
J-GLOBAL ID:200903001015799210
細胞懸濁液の間欠式遠心分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐伯 健兒
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299911
公開番号(公開出願番号):特開平10-099726
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 バイオプロセス液の無菌状態を維持しながら、プロセスを長期間安定して操作できる簡便な細胞懸濁液の遠心分離装置及び方法の提供。【解決手段】 バイオリアクター内の細胞懸濁液の一部を遠心分離装置に供給し、遠心分離を行った後に上清液の一部を抜き出し、その後に遠心分離ローター内に残された上清液と細胞を遠心分離ローラー内で懸濁し、バイオリアクターに戻す、上記一連の操作を一定時間毎に繰り返す細胞懸濁液の間欠式遠心分離装置。
請求項(抜粋):
細胞懸濁液送液管、遠心分離ローター、上清液送液管、無菌維持チャンバー及び制御装置とからなる細胞懸濁液の遠心分離装置において、遠心分離ローターを無菌維持チャンバー内に設けたことを特徴とする細胞懸濁液の遠心分離装置。
IPC (4件):
B04B 15/00
, B04B 5/00
, B04B 11/04
, C12M 1/00
FI (4件):
B04B 15/00
, B04B 5/00 Z
, B04B 11/04
, C12M 1/00 D
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