特許
J-GLOBAL ID:200903001018688125

ウィンドウ画面の表示管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-353644
公開番号(公開出願番号):特開平9-185481
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 表示するウィンドウ画面が多くなるとタイル表示ができないためカスケード表示をしているが、その場合、個々のウィンドウ画面の内容把握のための画面操作が面倒であった。【解決手段】 多数のウィンドウ画面を管理する場合に、表示順番記述テーブルを用意しておいて、表示を優先させる一定数のウィンドウ画面のみを画面上にタイル表示させ、他はアイコン化して画面上に表示させておく。表示中のアイコンが選択されて再表示の指定がされると、テーブルを参照して表示順番が最古のウィンドウ画面を選択し、指定されたアイコンに該当するウィンドウ画面と選択された画面を入り換えて表示させることにより、多数のウィンドウ画面の表示を効率よく管理するとともに、画面の操作性を向上する。
請求項(抜粋):
表示の指示を受けて文字または画像データが与えられた場合に、その画像データをウィンドウ画面にして順に表示する手段と、表示されたウィンドウ画面の数が表示最大数に達した以後に、表示の指示を受けて新たに文字または画像データが与えられた場合に、表示中であって表示順番が最古のウィンドウ画面を消去して代わりに新たに与えられた文字または画像データをウィンドウ画面にして表示する手段と、画面からウィンドウ画面が消去された場合に、消去されたウィンドウ画面の文字または画像データをアイコン化し、そのアイコンを画面上に順に表示する手段と、画面上のアイコンに対して再表示の指定がなされた場合に、表示中であって表示順番が最古のウィンドウ画面を消去して代わりにそのアイコンに該当する文字または画像データをウィンドウ画面にして再表示する手段と、再表示されたウィンドウ画面に該当するアイコンを画面から消去する手段と、を備えたことを特徴とするウィンドウ画面の表示管理装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 360
FI (2件):
G06F 3/14 350 C ,  G06F 3/14 360 A

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