特許
J-GLOBAL ID:200903001018794952
押ボタンスイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231554
公開番号(公開出願番号):特開平6-060771
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 押ボタンが押されて傾いて板ばねに押圧力が作用した場合、この板ばねの座屈が防止できる押ボタンスイッチを提供することである。【構成】 ベース1の板ばね収容凹部2の底面2aの中央部に一方の接点5を設け、底面2aの、一方の接点5を挟んだ対向位置に他方の接点6を設け、周部が他方の接点6に接触した板ばね11を押ボタン14の押圧により、下方に撓ませてその中央部を一方の接点5に接触させてスイッチオンの状態にする押ボタンスイッチであって、前記板ばね収容凹部2の底面2aに、板ばね11に押圧力が作用し板ばね11が撓んだ時に、これの面部が当接する突起部9を設けた。
請求項1:
ベースの板ばね収容凹部の底面の中央部に一方の接点を設け、底面の、一方の接点を挟んだ対向位置に他方の接点を設け、周部が他方の接点に接触した板ばねを押ボタンの押圧により、下方に撓ませてその中央部を一方の接点に接触させてスイッチオンの状態にする押ボタンスイッチであって、前記板ばね収容凹部の底面に、板ばねに押圧力が作用し板ばねが撓んだ時に、これの面部が当接する突起部を設けたことを特徴とする押ボタンスイッチ。
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