特許
J-GLOBAL ID:200903001020572002
保護リレー装置及び演算処理装置の監視不良検出方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080164
公開番号(公開出願番号):特開平7-298474
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 発生頻度の高い装置不良は早期に検出し、発生頻度の低い装置不良に対しても確実に検出することができる保護リレー装置の監視不良検出方式を提供することを目的とする。【構成】 電力系統から電気量を取り込み演算処理して電力系統の保護を行う保護リレー装置の監視不良検出方式において、装置の不良発生を検出する監視部と、この監視部の不良発生が所定の設定頻度以上のとき外部に警報出力する出力部とを具備し、この所定の設定頻度を不良の検出時間の経過とともに高感度側に変化させるものである。
請求項(抜粋):
電力系統から電気量を取り込み演算処理して電力系統の保護を行う保護リレー装置の監視不良検出方式において、装置の不良発生を検出する監視部と、この監視部の不良発生が所定の設定頻度以上のとき外部に警報出力する出力部とを具備し、前記所定の設定頻度を不良の検出時間の経過とともに高感度側に変化させることを特徴とする保護リレー装置の監視不良検出方式。
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