特許
J-GLOBAL ID:200903001021408753

監視用ビデオカメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370436
公開番号(公開出願番号):特開2004-201231
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】全体映像中から検出した動体を部分ズーム映像で確実に追従する。【解決手段】広視野な全体映像を撮影する第1監視カメラ10と、第1監視カメラで撮影した全体映像に対応した全体映像データ中から動きのある部分を検出する動き検出手段31と、動き検出手段で検出した動きのある部分の領域を算出する座標計算手段32と、座標計算手段からの計算結果に基づいて制御部33を介してパン機構部24及び/又はチルト機構部25を駆動制御することで動きのある部分と対応する動体側に向けられ、動体を拡大して部分ズーム映像を撮影する第2監視カメラ20とを備え、第1監視カメラ10の後面側で第1監視カメラ30の光軸Kの延長線上に略沿って設けた支持軸14にパン機構部24及びチルト機構部25を介して第2監視カメラ20を取り付けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
広視野な全体映像を撮影する第1監視カメラと、 前記第1監視カメラで撮影した前記全体映像に対応した全体映像データ中から動きのある部分を検出する動き検出手段と、 前記動き検出手段で検出した前記動きのある部分の領域を算出する座標計算手段と、 前記座標計算手段からの計算結果に基づいて制御部を介してパン機構部及び/又はチルト機構部を駆動制御することで前記動きのある部分と対応する動体側に向けられ、該動体を拡大して部分ズーム映像を撮影する第2監視カメラとを備え、 前記第1監視カメラの後面側で該第1監視カメラの光軸の延長線上に略沿って設けた支持軸に前記パン機構部及び前記チルト機構部を介して第2監視カメラを取り付けたことを特徴とする監視用ビデオカメラシステム。
IPC (1件):
H04N7/18
FI (2件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 G
Fターム (7件):
5C054CF05 ,  5C054CG02 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FF02 ,  5C054HA18 ,  5C054HA31

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