特許
J-GLOBAL ID:200903001022701896

剥皮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 正次 ,  涌井 謙一 ,  山本 典弘 ,  鈴木 一永
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-516398
公開番号(公開出願番号):特表2008-502346
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
本発明は剥皮機に関し、この剥皮機は、水が入水される入水口と、複数個の剥皮用刃物が一列にその内面に付着されている円筒と、前記円筒の下端に設置され、その一部に軸を中心に対向する凸部が形成され、表面に突起が設置されて回転する回転底板と、前記回転底板の下部に付着されて前記回転底板を正回転及び逆回転させるモータと、前記円筒と連結され、剥皮後に、入水された水と皮を排出する排出口と、剥皮を行なった後に、前記円筒内に残っている材料を取り出すために開閉される排出口とを有し、水と材料を前記円筒に充填させて前記モータを動作させると、前記水と材料が前記回転底板の回転によって前記円筒の円周に沿って回転し、回転により刃物と材料とが擦れ合って剥皮が行われるように動作する。本発明によれば、大量のじゃがいもと果物及び野菜を自動的に短時間に剥皮することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水が入水される入水口と、 複数個の剥皮用刃物が一列にその内面に付着されている円筒と、 前記円筒に設置され、その一部に軸を中心に対向する凸部が形成され、表面に突起が設置されて回転する回転底板と、 前記回転底板の下部に付着されて前記回転底板を正回転及び逆回転させるモータと、 前記円筒と連結され、剥皮後に、入水された水と皮を排出する排出口と、 剥皮を行なった後に、前記円筒内に残っている材料を取り出すために開閉される排出口とを有し、 水と材料を前記円筒に充填させて前記モータを動作させると、前記水と材料が前記回転底板の回転によって前記円筒の円周に沿って回転し、回転により刃物と材料とが擦れ合って剥皮が行われるように動作することを特徴とする剥皮機。
IPC (1件):
A23N 7/02
FI (1件):
A23N7/02
Fターム (8件):
4B061AA01 ,  4B061AA02 ,  4B061BA08 ,  4B061BB17 ,  4B061CB02 ,  4B061CB14 ,  4B061CB17 ,  4B061CB21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 皮剥き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-234468   出願人:株式会社アイホー

前のページに戻る