特許

J-GLOBAL ID：200903001024959882

調理器用トッププレート

発明者： 生川 直子 ,  河瀬 茂樹 ,  梅田 章広
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-251214
公開番号（公開出願番号）：特開2003-054997
出願日： 2001年08月22日
公開日（公表日）： 2003年02月26日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、汚れがこびりつかず、かつ耐久性に優れた防汚性トッププレートを持つ調理器および調理器用トッププレートを提供することを目的とする。【解決手段】 ヒドロキシル基、カルボキシル基、カルボン酸塩およびカルボキシエステル基のうちの少なくとも1種を有している官能基含有含フッ素エチレン性単量体と官能基を有さない含フッ素エチレン性単量体を共重合して得られる官能基含有含フッ素エチレン性重合体(A)の微粒子が、金属酸化物(B)層中に分散している被膜を表面に有することによりトッププレートは優れた防汚性を示す。

請求項（抜粋）：

表面に、含フッ素エチレン性重合体の微粒子が、金属酸化物層中に分散している防汚性被膜を有する結晶化ガラスを備えた調理器用トッププレート。

IPC (3件)：

C03C 17/25 ,  F24C 15/10 ,  H05B 6/12 305

FI (3件)：

C03C 17/25 A ,  F24C 15/10 B ,  H05B 6/12 305

Fターム (7件)：

3K051AB02 ,  3K051CD44 ,  4G059AA15 ,  4G059AC22 ,  4G059FA11 ,  4G059FA28 ,  4G059FB06