特許
J-GLOBAL ID：200903001026881953

画像処理方法および画像処理装置

発明者：
井口 良介

井口 良介 について

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山添 学

山添 学 について

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土屋 興宜

土屋 興宜 について

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秋山 勇治

秋山 勇治 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-375538
公開番号（公開出願番号）：特開2001-189862
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：
【要約】【課題】 画像におけるより詳細な明るさの判定パラメータに基づいてその画像の明るさを判定し、それぞれの画像に最適な補正の程度を求めるとともに、特に印刷画像における高濃度部の階調を維持しつつその濃度の増大を図ることを可能とする。【解決手段】 画像データから求めた、画像の明るさを示す輝度信号の各輝度値について画素数に関するヒストグラムにおいて、所定の低輝度領域(0〜X)の累積度数の全体の画素数に対する割合(Slow)を求め、輝度信号を暗く補正する階調曲線(γ=0.8)で輝度補正を行う際は、上記割合の値が所定値より大きい(Slow=20)場合は、上記所定低輝度領域の輝度補正はその階調を維持すべく、補正を行わない(γ=1)ように階調曲線の変更を行う。
請求項（抜粋）：
画像データが示す画像の明るさに関する成分に応じたヒストグラムに基づいて前記画像データの明るさに関する成分を補正する補正条件を定め、該定められた補正条件に従い、前記画像データを補正する画像処理方法であって、前記ヒストグラムにおいて、前記成分の所定範囲の当該ヒストグラムにおける割合を求め、該求めた割合に基づいて前記補正条件を定めるステップを有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (5件)：
H04N 1/407 ,  G06T 5/00 ,  G06T 7/00 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46
FI (5件)：
H04N 1/40 101 E ,  G06F 15/68 310 A ,  G06F 15/70 325 ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (41件)：
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE11 ,  5B057CH01 ,  5B057CH07 ,  5B057CH11 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC23 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077NN02 ,  5C077NP01 ,  5C077PP15 ,  5C077PP32 ,  5C077PP52 ,  5C077PP53 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ19 ,  5C077PQ22 ,  5C077PQ23 ,  5C077TT02 ,  5C079HB01 ,  5C079LA12 ,  5C079MA01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA11 ,  5C079NA05 ,  5C079PA03 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096FA37 ,  5L096GA53 ,  5L096MA03
引用特許：
審査官引用 (3件)

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