特許
J-GLOBAL ID:200903001027700111

苗移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001502
公開番号(公開出願番号):特開2003-199408
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 苗の植付け作業を続けるうちに植付けカップの外周面には泥土が付着して次第に固く固着し、その状態で植付け作業を続けると、移植孔が必要以上に大きくなってしまったり、その固着した泥土が移植孔の周縁部を崩して植付けた苗を埋めてしまったり、崩れた土が移植孔の底部に落下して苗の植付け深さが一定にならなくなったり、苗の植付け状態が傾いた状態となる。そして、このような状態で植付けられた苗は成育が悪く、収穫量が低下する。【解決手段】 上部が作動機構に連繋されて上下動軌跡を描いて、その下部に設けた植付けカップ60A’及び60B’が圃場に苗の移植を行なう苗植付体60を備えた苗移植機において、植付けカップ60A’及び60B’の上下作動域に植付けカップ60A’及び60B’に付着した泥土を除去する泥土除去具114,115のスクレーパ116先端を配置した苗移植機。
請求項(抜粋):
上部が作動機構に連繋されて上下動軌跡を描いて、その下部に設けた植付けカップ60A’及び60B’が圃場に苗の移植を行なう苗植付体60を備えた苗移植機において、該植付けカップ60A’及び60B’の上下作動域に植付けカップ60A’及び60B’に付着した泥土を除去する泥土除去具114,115のスクレーパ116先端を配置したことを特徴とする苗移植機。
Fターム (10件):
2B060AA01 ,  2B060AC01 ,  2B060AC05 ,  2B060AE01 ,  2B060BA03 ,  2B060BB04 ,  2B060CB05 ,  2B060CC05 ,  2B060CC11 ,  2B060CC20

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