特許
J-GLOBAL ID:200903001028947714

電子写真感光体製造用顔料分散液の製造方法及びこの分散液を用いた電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043886
公開番号(公開出願番号):特開2002-244318
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】分散性や経時安定性が良好で、塗工性に優れた電子写真感光体製造用顔料分散液を製造し、この分散液を用いて高感度で繰り返し特性の優れた電子写真感光体を提供すること。【解決手段】少なくとも1種類以上のバインダーを溶解した有機溶媒中に電荷発生物質用顔料を分散してなる電子写真感光体製造用顔料分散液の製造方法において、該顔料分散液が最終濃度よりも高い固形分濃度で、かつ分散すべき電荷発生物質用顔料全量を全バインダー量の1〜40重量%のバインダーを溶解した有機溶媒中に分散する一次分散工程と、該一次分散工程で得られた一次分散液に残りのバインダーを溶解した有機溶媒を加えて分散する二次分散工程を有すること。
請求項(抜粋):
少なくとも1種類以上のバインダーを溶解した有機溶媒中に電荷発生物質用顔料を分散してなる電子写真感光体製造用顔料分散液の製造方法において、該顔料分散液が最終濃度よりも高い固形分濃度で、かつ分散すべき電荷発生物質用顔料全量を全バインダー量の1〜40重量%のバインダーを溶解した有機溶媒中に分散する一次分散工程と、該一次分散工程で得られた一次分散液に残りのバインダーを溶解した有機溶媒を加えて分散する二次分散工程を有することを特徴とする電子写真感光体製造用顔料分散液の製造方法。
IPC (4件):
G03G 5/05 102 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/06 330 ,  G03G 5/06 371
FI (4件):
G03G 5/05 102 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/06 330 ,  G03G 5/06 371
Fターム (8件):
2H068AA13 ,  2H068AA19 ,  2H068BA38 ,  2H068BA39 ,  2H068BB16 ,  2H068BB17 ,  2H068EA05 ,  2H068EA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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