特許
J-GLOBAL ID:200903001033073668

発光装置及びこの発光装置を用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137595
公開番号(公開出願番号):特開2004-342454
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】本発明は、輝度を均一にして向上させることができるとともに、温度変化や経時変化による発光強度の変化を補正することができ、さらに、輝度や色度を一定に保つことができる発光装置及びこの発光装置を用いた表示装置の提供を目的としている。【解決手段】導光板100,101のうち、発光面側に配置されている一の導光板100の反射ドットパターンの有る領域Aの上記発光面の反対面側で、かつ、その反対面側に配置した他の導光板101の反射ドットパターンの無い領域Bの発光面の反対面側に、光源102の発光強度を検出する第1の光検出手段104を配設し、また、上記一の導光板100の反射ドットパターンの無い領域Bの発光面の反対面側で、かつ、上記他の導光板101の反射ドットパターンの有る領域Aの発光面の反対面側に、光源103の発光強度を検出する第2の光検出手段105を配設している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光面への光量を増減制御するための反射ドットパターンの有る領域と反射ドットパターンの無い領域とがそれぞれ形成されている導光板を複数層備えており、それら導光板の各端面近傍に、当該端面に向けて光を発する光源を配置している発光装置であって、 複数層をなす前記導光板のうち、発光面側から最も離れている導光板の反射ドットパターンの有る領域の背面でかつ他の導光板の反射ドットパターンの無い領域の背面に、光源の発光強度を検出する光検出手段を配設しているとともに、 任意の導光板の反射ドットパターンの有る領域の背面で、かつ、他の導光板の反射ドットパターンの無い領域の背面であるとともに、上記一の導光板の反射ドットパターンの無い領域の背面に、光源の発光強度を検出する光検出手段を少なくとも一つ配設していることを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
F21V8/00 ,  H05B37/02
FI (2件):
F21V8/00 601C ,  H05B37/02 D
Fターム (19件):
2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FA48Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD22 ,  2H091FD24 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18 ,  3K073AA48 ,  3K073AA62 ,  3K073AA63 ,  3K073AA85 ,  3K073BA29 ,  3K073CG12 ,  3K073CG45 ,  3K073CJ17 ,  3K073CJ22

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