特許
J-GLOBAL ID:200903001033459604
バイアルびん用蓋ラベル及びその使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205662
公開番号(公開出願番号):特開2004-041565
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】バイアルびん開封のバージン性を保証し得ると共に、従来のプラスチック製外蓋キャップを有する複合キャップに比べて、廃棄処分が容易である上、薬剤の誤使用を確実に防止することができ、かつコストの低い、バイアルびん用蓋ラベルを提供する。【解決手段】ゴム栓6で密封された開口部の外周に、中央に注射針穿刺用の開口(穴)を有する天板を備えた金属製キャップ2が装着されてなる薬剤入りバイアルびん7において、前記金属製キャップ天板に貼付されるラベル20であって、表面に部分印刷を施した透明プラスチックフィルム15の裏面に改ざん防止機能層18及び粘着剤層11が順に設けられ、かつ前記金属製キャップ天板の開口(穴)部に対応する部分が非粘着性を有するバイアルびん用蓋ラベルである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ゴム栓で密封された開口部の外周に、中央に注射針穿刺用の開口(穴)を有する天板を備えた金属製キャップが装着されてなる薬剤入りバイアルびんにおいて、前記金属製キャップ天板に貼付されるラベルであって、表面に部分印刷を施した透明プラスチックフィルムの裏面に改ざん防止機能層及び粘着剤層が順に設けられ、かつ前記金属製キャップ天板の開口(穴)部に対応する部分が非粘着性を有することを特徴とするバイアルびん用蓋ラベル。
IPC (7件):
A61J1/14
, B65D51/18
, B65D51/24
, B65D55/06
, G09F3/00
, G09F3/02
, G09F3/03
FI (8件):
A61J1/00 390Q
, B65D51/18 G
, B65D51/24 D
, B65D55/06
, G09F3/00 Q
, G09F3/02 F
, G09F3/02 N
, G09F3/03 D
Fターム (22件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB05
, 3E084BA03
, 3E084BA09
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084CC08
, 3E084DA01
, 3E084DB11
, 3E084DC02
, 3E084EA04
, 3E084EC10
, 3E084FA09
, 3E084FD08
, 3E084FD13
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084JA19
, 3E084KA14
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-280953
-
薬剤管理用多層ラベル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-325883
出願人:朝日印刷紙器株式会社
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