特許
J-GLOBAL ID:200903001034445364

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-315657
公開番号(公開出願番号):特開平10-142584
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネル自体に取付孔を設けるとともに、液晶表示パネル自体でシールド効果を発揮することができるようにする。【解決手段】 下ガラス基板12の下面には下ガラス基板12よりも大きめの下偏光板14が貼り付けられ、下偏光板14の下面全体には下ITO膜22が設けられている。この場合、下ガラス基板12の上下辺からそれぞれ突出された下偏光板14及び下ITO膜22の各両端部には取付孔21、24が設けられている。また、上ガラス基板13の上面には下ガラス基板12と同一のサイズの上偏光板15が貼り付けられ、上偏光板15の上面全体には上ITO膜23が設けられている。この場合、上偏光板15及び上ITO膜23は下ガラス基板12の上面側を完全に覆うように配置されている。
請求項(抜粋):
液晶セルを構成する2枚の透明基板の各表面に偏光板が貼り付けられた液晶表示装置において、前記2枚の偏光板のうち少なくとも一方の偏光板のサイズを前記液晶セルのサイズよりも大きくし、該一方の偏光板において前記液晶セルから突出された部分の所定の箇所に取付孔が設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 510

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