特許
J-GLOBAL ID:200903001034723968

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140536
公開番号(公開出願番号):特開2000-140316
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 ケースレールが着脱容易で、ケースレールの取り付け部が一度破損しても、ケースレールや機構板を再度取り付け可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1の機構板13の右側部材18は、上部において遊技球タンクの通路部21と接続される一方、凹部22を有しており、さらに凹部22内の下部に、遊技球払出装置34を備えている。また、凹部22左側には、切り込み49,49を両端とした弾性係止爪が形成されており、凹部22内であって、通路部21と遊技球払出装置34の間には、遊技球通路39,39を有するケースレール36が、弾性係止爪によって露出面76を係止されている。さらに、凹部22開口部両側にはそれぞれ、止め孔46が穿設されているとともに、ケースレール36の露出面76の両側にはそれぞれ、装着時に止め孔46と合致するネジ孔43を備えた螺着片44が突設されている。
請求項(抜粋):
後面側に機構板が設けられているとともに、その機構板の上部に、パチンコホールから補給される遊技球を貯える遊技球タンクが設けられており、かつ、その遊技球タンクの下方に、遊技球払出装置が設けられており、遊技球タンクと遊技球払出装置とが、遊技球通路を有するケースレールを介して連通しているパチンコ機であって、ケースレールが、機構板に形成された凹部内に、凹部に設けられた弾性係止爪によって係止されているとともに、ケースレールに穿設されたネジ孔が、凹部の開口部から穿設された止め孔と合致した状態となっていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 324 B ,  A63F 7/02 324 A
Fターム (2件):
2C088BA66 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-150096   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の球排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-099556   出願人:株式会社ソフィア

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