特許
J-GLOBAL ID:200903001034955494
集配警備現金管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165778
公開番号(公開出願番号):特開平9-016691
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は集配警備現金管理システムに関し,店舗の売上金の管理を店舗側に設けた入金装置へ投入するだけで,現金集配業務を行うセンターで入金データを得ることができると共に,入金機の現金を店舗側で扱うことなく店舗側の銀行へ確実に振り込むことができることを目的とする。【構成】店舗に設置された入金機と入金処理を行うセンターとが通信回線を介して接続され,入金機は店舗の売り上げの現金が入金のために投入されると,現金の識別と計数を行う現金処理手段と,計数された金額を記憶すると共に通信手段を介してセンターへ入金額と店舗の識別子を含む入金データを送信する制御を行うデータ処理手段及び現金を収納する金庫手段とを備える。センターは入金データを受信すると,店舗の識別子に対応する銀行口座に対し入金する処理を行って,入金機の現金を回収するよう構成する。
請求項(抜粋):
店舗の売り上げ金が入金される入金機と通信手段を備えた店舗側装置と,通信回線を介して各店舗側装置と接続されたセンターとで構成された店舗の現金管理システムにおいて,店舗の入金機は,店舗の売り上げの現金が入金のために投入されると,現金の識別と計数を行う現金処理手段と,計数された金額を記憶すると共に前記通信手段を介してセンターへ入金額及び店舗の識別子を含む入金データを送信する制御を行うデータ処理手段と,前記識別と計数を行った現金を収納する金庫手段とを備え,前記センターは前記入金機から送信された入金データを受信すると,前記入金金額を店舗の識別子に対応する店舗側の銀行口座に対して入金する処理を行うと共に,前記店舗の入金機の金庫手段の現金を回収することを特徴とする店舗の現金管理システム。
IPC (2件):
G06F 19/00
, G07D 9/00 451
FI (4件):
G06F 15/30 Z
, G07D 9/00 451 A
, G06F 15/30 M
, G06F 15/30 310
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開昭57-147772
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特開昭57-147772
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特開平3-058297
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特開平3-058297
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特開平2-231699
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特開平3-268061
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売上金の回収整理確認方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-078604
出願人:グローリー工業株式会社, 株式会社朝日セキュリティシステムズ
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特開平3-235193
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特開平2-277189
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売上管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-120797
出願人:株式会社イトーキクレビオ, 東洋テック株式会社
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特開昭57-147772
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特開平3-058297
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特開平2-231699
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特開平3-268061
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