特許
J-GLOBAL ID:200903001038922094

ビデオカセットレコーダ一体型DVDレコーダおよび発光ダイオード点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-205536
公開番号(公開出願番号):特開2006-032449
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】2つの発光ダイオードを切り換えて発光させる場合において、発光の切り換えに必要となるスイッチ素子の数を1つに減少させる。【解決手段】アノードが第1の直流出力P1に接続された第1の発光ダイオードD1と、アノードが第2の直流出力P2に接続され、カソードが第1の発光ダイオードD1のカソードに接続された第2の発光ダイオードD2と、一方の端子が第2の発光ダイオードD2のカソードに接続され、他方の端子が接地された第1の抵抗R1と、第1の発光ダイオードD1の電流経路のうち、第1の直流出力P1の直流出力の出力点201から第1の抵抗R1の一方の端子までの経路部分に挿入された第1のスイッチ素子Q1とを備え、第1の直流出力P1の電圧を第2の直流出力P2の電圧より高くしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の直流出力と第2の直流出力とを送出する電源部と、 アノードが第1の直流出力に接続された第1の発光ダイオードと、 アノードが第2の直流出力に接続され、カソードが第1の発光ダイオードのカソードに接続された第2の発光ダイオードと、 一方の端子が第2の発光ダイオードのカソードに接続され、他方の端子が接地された第1の抵抗と、 第1の発光ダイオードの電流経路のうち、第1の直流出力の出力点から第1の抵抗の前記一方の端子までの経路部分に挿入された第1のスイッチ素子と、 第1の発光ダイオードの電流経路のうち、第1の直流出力の出力点から第1の抵抗の前記一方の端子までの経路部分に挿入された第2の抵抗と、 第2の発光ダイオードの電流経路に挿入された第2のスイッチ素子と、 第1の直流出力と第2の直流出力とを動作電源とし、ビデオカセットテープを記録媒体とするビデオレコーダ部とDVDを記録媒体とするDVDレコーダ部とを有する負荷装置部と、 電源部の動作と負荷回路部の動作とを制御するとともに、第1のスイッチ素子の接続の開閉と第2のスイッチ素子の接続の開閉とを制御する制御部とを備え、 第1の直流出力の電圧を第2の直流出力の電圧より高くし、 第2の抵抗の値を、第1のスイッチ素子の接続を閉じたときに第2の発光ダイオードが消灯していると見なすことができる範囲のうちの最大値近傍の値とし、 制御部は、電源オフの指示が与えられたときには、第1のスイッチ素子の接続と第2のスイッチ素子の接続とを開くとともに負荷装置部を電源オフに対応した状態に移行させる制御を行い、負荷装置部が電源オフに対応した状態に移行した後に、電源部からの第1の直流出力と第2の直流出力との送出を停止させ、 第1の発光ダイオードの発光でもってVCRモードとDVDモードとのうちの一方のモードであることを示し、第2の発光ダイオードの発光でもってVCRモードとDVDモードとのうちの他方のモードであることを示すことを特徴とするビデオカセットレコーダ一体型DVDレコーダ。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  G11B 33/10
FI (2件):
H01L33/00 J ,  G11B33/10 H
Fターム (5件):
5F041AA42 ,  5F041BB03 ,  5F041BB22 ,  5F041BB26 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平1-65158号公報
  • 特開平3-1189号公報

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