特許
J-GLOBAL ID:200903001039264449

地上移動体無線ベース局において使用される無線信号走査およびターゲットシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309605
公開番号(公開出願番号):特開平8-228176
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は単一トランクグループの複数の無線チャンネル装置203 を複数のアンテナビームと接続する自動車無線ベース局の走査およびターゲットシステム100 のカバレージを改良しRF信号の干渉を減少させることを目的とする。【解決手段】走査およびターゲットシステム100 は、平均的サンプリング期間に1つの無線チャンネル装置203 の動作周波数でRF信号の最強の受信信号強度の複数のアンテナビームの任意の1つと各無線チャンネル装置203 の受信部分を動的に接続する受信手段200 と、平均的サンプリング期間に送信されたRF信号に対して所望された目的地に対応した方向に1つの無線チャンネル装置の動作周波数でRF信号を送信するのに最適のアンテナビームの1つと各無線チャンネル装置の送信部分を動的に接続する送信手段900 とを具備していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
単一のトランクグループ中の複数の無線チャンネル装置を複数のアンテナビームと相互接続し、各無線チャンネル装置が受信部分および送信部分を有している走査およびターゲットシステムにおいて、平均的にサンプリング期間中に1つの無線チャンネル装置の動作周波数においてRF信号の最も強い受信信号強度を有する複数のアンテナビームの任意の1つと各無線チャンネル装置の受信部分を動的に接続する受信手段と、平均的にサンプリング期間中に送信されたRF信号に対して所望された目的地に対応した方向に1つの無線チャンネル装置の動作周波数においてRF信号を送信するのに最もよく適した複数のアンテナビームの任意の1つと各無線チャンネル装置の送信部分を動的に接続する送信手段とを具備していることを特徴とする走査およびターゲットシステム。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04B 7/26 B ,  H04B 7/26 109 A

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