特許
J-GLOBAL ID:200903001041958997
焼き付き軽減装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354219
公開番号(公開出願番号):特開2000-181429
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 蛍光体の焼き付きを発生させない動画像に対しては明るい画像を表示すると共に、静止画像に対してのみ輝度を下げて蛍光体の焼き付きを軽減することができる焼き付き軽減装置を提供する。【解決手段】 1フィールド平均値検出回路4は、入力された画像信号の1フィールドの輝度の平均値を検出する。LPF5は、平均値検出回路4の出力の所定時間に渡る平均値を検出する。最小値選択回路6は、平均値検出回路4の出力とLPF5の出力の小さい方の値を選択する。LPF7は、最小値選択回路6の出力の所定時間に渡る平均値を検出する。利得制御回路2は、LPF7の出力に応じて画像信号の利得を制御する。
請求項(抜粋):
蛍光体発光表示部を備えた画像表示装置に用いられる前記蛍光体発光表示部の蛍光体の焼き付きを軽減する焼き付き軽減装置において、入力された画像信号の所定時間に渡る輝度の平均値を検出する第1の平均値検出回路と、前記第1の平均値検出回路の出力の所定時間に渡る平均値を検出する第2の平均値検出回路と、前記第1の平均値検出回路の出力と前記第2の平均値検出回路の出力とが入力され、この2つの入力の内、小さい方の値を選択する最小値選択回路と、前記最小値選択回路の出力の所定時間に渡る平均値を検出する第3の平均値検出回路と、前記第3の平均値検出回路の出力に応じて前記入力された画像信号の利得を制御する利得制御回路とを備えて構成したことを特徴とする焼き付き軽減装置。
IPC (5件):
G09G 5/00 550
, G09G 1/00
, G09G 3/20 670
, H04N 3/28
, H04N 5/57
FI (5件):
G09G 5/00 550 C
, G09G 1/00 M
, G09G 3/20 670 K
, H04N 3/28
, H04N 5/57
Fターム (35件):
5C026CA01
, 5C068AA17
, 5C068GA12
, 5C068HA03
, 5C068HA17
, 5C080AA05
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080DD18
, 5C080DD29
, 5C080DD30
, 5C080EE17
, 5C080EE19
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080FF09
, 5C080GG02
, 5C080GG08
, 5C080GG09
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C082AA01
, 5C082AA02
, 5C082BA12
, 5C082BA41
, 5C082BD00
, 5C082BD01
, 5C082CA11
, 5C082CA21
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082MM01
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