特許
J-GLOBAL ID:200903001042994342

氷スラリーの固液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205664
公開番号(公開出願番号):特開2001-029705
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】フィルターの目詰まりを防止する。【解決手段】氷を固形分として含む氷スラリー10をフィルター3内面に沿って移送しつつ、そのスラリー10中の液分をフィルター3を介して連続的に分離し外部に取り出す固液分離装置1において、フィルター3外面に対して所定の間隔をもってフィルター3の外周面全体を取り囲む筒状擁壁(ケーシング)5Aと、この筒状擁壁5A内に通じる送風管路5Bと、この送風管路5Bの他端に接続され同管路内を介して筒状擁壁5A内に空気を供給するファン5Cと、送風管路5Bに取りつけられ同管路内を通る空気を加熱するヒータ5Dとからなる接触式加熱手段5を設ける。好適にはフィルター3は金属製フィルターとする。
請求項(抜粋):
氷を固形分として含む氷スラリー中の液分をフィルターを介して分離する氷スラリーの固液分離装置であって、前記フィルターにおける氷の付着を防止する氷付着防止手段を設けたことを特徴とする氷スラリーの固液分離装置。
IPC (3件):
B01D 29/01 ,  B01D 35/02 ,  B01D 35/18
FI (4件):
B01D 29/04 520 F ,  B01D 35/18 ,  B01D 29/04 530 Z ,  B01D 35/02 Z
Fターム (8件):
4D064AA01 ,  4D064AA40 ,  4D064BA03 ,  4D064BA14 ,  4D064BA34 ,  4D064DB01 ,  4D064DB02 ,  4D064DB03

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