特許
J-GLOBAL ID:200903001044525064

電源切替回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186688
公開番号(公開出願番号):特開平5-038078
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 電源電圧の大小にかからわず、一方の電源の大電流負荷に対する電流消費を抑える。【構成】 第一の電源V1の正側に、ダイオードD1のアノードを接続し、負側に抵抗R1とコネクタ接点2を接続する。抵抗R1の他方はグランドに接続し、ダイオードD1のカソードとダイオードD2のカソードを接続する。ダイオードD2のアノードはコネクタ接点1に接続され、コネクタ接点2と3は通常接触する。第2の電源を正側を接点1に、負側を接点3に接続した時、接点2と接点3の接触を切離すことにより、第1の電源パスに抵抗R1を挿入し、大電流負荷に対して、第1の電源の電流消費を抑える。
請求項(抜粋):
第1の電源と一端が前記第1の電源の負側に接続され、他端がグランドに接続された抵抗と、アノードが前記第1の電源の正側に接続された第1のダイオードと、カソードが前記第1のダイオードのカソードに接続された第2のダイオードと、第1ないし第3の接点を有し、前記第1の接点が前記第2のダイオードのアノードに接続され、前記第2と前記第3の接点とが接触し、前記第2の接点が前記第1の電源の負側に接続され、前記第3の接点がグランドに接続されたコネクタとを備え、前記第1ダイオードのカソードとグランド間を出力端とする電源切替回路において、前記第2の電源の正側が前記コネクタの第1の接点に、前記第2の電源の負側が前記コネクタの第3の接点に接続された時、前記コネクタの第2の接点と第3の接点とを切離す手段を有することを特徴とする電源切替回路。
IPC (3件):
H02J 9/06 ,  H02J 1/00 306 ,  H02J 7/00 302

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