特許
J-GLOBAL ID:200903001044571163

光ファイバテープ心線およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043234
公開番号(公開出願番号):特開2003-241039
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 活線中の光ファイバテープ心線の途中部分で光ファイバを単心に分離するに際して、任意の長さで、大きな引き裂き力を要することなく、容易に光ファイバの単心分離を行うことができる光ファイバテープ心線とその製造方法を提供する。【解決手段】 複数の光ファイバ心線12を密接して一列に配列し、共通被覆層13で一体化した光ファイバテープ心線11であって、共通被覆層13の幅広面13a,13bに光ファイバ心線12の長手方向に沿って、少なくとも1条の溝14またはスリット14’を設ける。溝14またはスリット14’は、少なくとも両端の光ファイバ心線とこれに隣接する内側の光ファイバ心線の真上または真下、もしくは、これらの間に設ける。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバ心線を密接して一列に配列し、共通被覆層で一体化した光ファイバテープ心線であって、前記共通被覆層の幅広面に前記光ファイバ心線の長手方向に沿って、少なくとも1条の溝またはスリットを設けたことを特徴とする光ファイバテープ心線。
Fターム (6件):
2H001BB15 ,  2H001BB19 ,  2H001BB27 ,  2H001KK02 ,  2H001KK17 ,  2H001MM01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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