特許
J-GLOBAL ID:200903001059713070

神経栄養因子による眼科用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-023375
公開番号(公開出願番号):特開平10-218787
出願日: 1997年02月06日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 神経栄養因子による眼科用組成物及びそれを用いた緑内障治療薬並びにこれを配合してなるコンタクトレンズ並びに、該神経栄養因子の眼球への投与により、視神経の軸索輸送による脳中枢の病変を治療する脳中枢病変治療薬を提供する。【解決手段】 本発明の眼科用組成物は、神経栄養因子NGF及び神経栄養因子BDNF並びにこれらの誘導体の1種又は2種以上を混合してなり、特に点眼剤等として緑内障による視神経障害並びに脳中枢の病変に対して治療効果があり、薬理的に有用である。
請求項(抜粋):
神経栄養因子NGF及び神経栄養因子BDNF並びにこれらの誘導体の1種又は2種以上を混合してなることを特徴とする神経栄養因子による眼科用組成物。
IPC (4件):
A61K 38/22 ABL ,  A61K 38/22 AAB ,  A61K 9/08 ,  G02C 7/04
FI (4件):
A61K 37/24 ABL ,  A61K 9/08 V ,  G02C 7/04 ,  A61K 37/24 AAB
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特表平7-507053
  • 特開昭62-103028
  • 特開平4-364855
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引用文献:
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