特許
J-GLOBAL ID:200903001059742690
発振回路及びテレビジョン信号受信用チューナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-339883
公開番号(公開出願番号):特開2009-164745
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】特別の部品を追加することなく、平衡型の発振回路のC/N特性を改善すること。【解決手段】VHFローバンド及びVHFハイバンドのテレビジョン信号を受信するための局部発振器を不平衡型の発振回路11,12で構成し、UHFのテレビジョン信号を受信するための局部発振器を平衡型の発振回路13で構成し、VHFバンド用発振回路11,12のC/N特性改善のために設けている抵抗R2の接続点を、UHF用発振回路13に接続した共振回路23のインダクタンス素子23aの一端に接続し、平衡型のUHF用発振回路13に対してラインフィルタ31,32を両側に配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同調電圧により容量値が制御される可変容量素子と当該可変容量素子に並列接続されたインダクタとで第一の並列共振回路を構成し、前記第一の並列共振回路の両端をそれぞれ2つの発振用能動素子に接続してなる発振回路において、
一端が前記第一の並列共振回路の一端に接続された第一の抵抗と、前記第一の抵抗の他端とグラウンドとの間に設けられた第一の容量と、一端が前記第一の並列共振回路の他端に接続された第二の抵抗と、前記第二の抵抗の他端とグラウンドとの間に設けられた第二の容量とを備え、前記第一の抵抗を介して前記可変容量素子に同調電圧を供給することを特徴とする発振回路。
IPC (4件):
H03B 5/08
, H03B 5/12
, H04B 1/26
, H04N 5/44
FI (4件):
H03B5/08 Z
, H03B5/12 B
, H04B1/26 C
, H04N5/44 K
Fターム (29件):
5C025AA25
, 5C025BA30
, 5C025DA10
, 5J081AA02
, 5J081AA19
, 5J081BB03
, 5J081BB07
, 5J081BB10
, 5J081CC30
, 5J081CC43
, 5J081DD11
, 5J081EE02
, 5J081EE03
, 5J081EE18
, 5J081FF02
, 5J081FF21
, 5J081FF24
, 5J081KK02
, 5J081KK09
, 5J081KK11
, 5J081KK22
, 5J081LL05
, 5J081MM01
, 5K020AA02
, 5K020BB09
, 5K020DD05
, 5K020EE03
, 5K020GG01
, 5K020HH06
引用特許:
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