特許
J-GLOBAL ID:200903001064750692

発光タイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104058
公開番号(公開出願番号):特開2000-290945
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】施工・保守性及び意匠性に加え非常時対応性にも優れるものにする。【解決手段】本発明の発光タイルは、タイル面部1Aの裏側に、発光電力発生用の太陽電池2と、電力蓄積用の電気二重層コンデンサと、面状発光部と、面状発光部の点灯制御を司る発光制御回路などが設けられていて、昼間は太陽電池2の電力がコンデンサに蓄積され、夜間は電気二重層コンデンサの蓄積電力で面状発光部の発光面4Aが自動的に発光してタイルを光らす構成を備え、太陽電池と電気二重層コンデンサによる自家発電機能により、施工・保守が簡単となるのに加え、停電時も発光を維持して非常時対応性が向上し、また目に柔らかい面状発光で意匠性も向上する。
請求項(抜粋):
少なくとも一部が透光性領域となっている板状のタイル面部を備えているとともに、タイル面部の透光性領域を透過した太陽光をおのおの受光して起電力を発生するよう並べて配置された複数個の太陽電池と、太陽電池に発生した電力を蓄積する電気二重層コンデンサと、発光面をタイル面部の裏面に臨ませるようにして配置された面状発光手段と、周囲照度が予め定めた設定照度以下の場合には電気二重層コンデンサの蓄積電力を面状発光手段へ自動的に供給して面状発光手段の発光面を光らせる発光制御手段とを、タイル面部の裏面側に備えていることを特徴とする発光タイル。
IPC (2件):
E01F 9/04 ,  E04F 13/08
FI (2件):
E01F 9/06 ,  E04F 13/08 H
Fターム (22件):
2D064AA01 ,  2D064AA13 ,  2D064AA22 ,  2D064CA03 ,  2D064CA04 ,  2D064DA06 ,  2D064EA02 ,  2D064EB05 ,  2D064EB07 ,  2D064EB22 ,  2D064EB35 ,  2D064FA03 ,  2D064GA02 ,  2D064GA03 ,  2D064JA02 ,  2E110AA35 ,  2E110AA38 ,  2E110AB04 ,  2E110AB05 ,  2E110BA05 ,  2E110BA12 ,  2E110BB21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 可変方向性自発光鋲
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-127574   出願人:株式会社キクテック
  • 自発光式道路鋲
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-214703   出願人:積水樹脂株式会社
  • 特開昭60-253608

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