特許
J-GLOBAL ID:200903001064786646

データベース構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-034036
公開番号(公開出願番号):特開平9-231229
出願日: 1996年02月21日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 データベースの構築に際して、構成図を見ながら信号入力元、信号出力先、信号経由装置などの名称を記入しているため、作業が面倒であり、不注意によって誤った装置名を記入する恐れがあった。【解決手段】 データベーステーブル表示ウィンドウ2上に表示されている信号データベース中のデータ入力をしたい信号を指定して選択した後、その信号の信号入力元、信号出力先、信号経由装置を、構成図表示ウィンドウ1に表示されたプラント監視制御システムの全体構成図上で指定して選択することで、入力用ウィンドウ3の所定のエリア31〜33に当該信号の信号入力元、信号出力先、信号経由装置を記載してゆくようにした。
請求項(抜粋):
プラント監視制御システム内を伝送される信号の信号データベースの構築を支援するデータベース構築方法において、前記プラント監視制御システムの全体構成図を構成図表示ウィンドウ上に表示し、構築される前記信号データベースのデータベーステーブルをデータベーステーブル表示ウィンドウ上に表示するとともに、前記データベーステーブル表示ウィンドウに表示されたデータベーステーブルにデータ入力するための入力用ウィンドウを用意し、前記データベーステーブル表示ウィンドウ上で、表示されている信号データベース中のデータ入力をしたい信号を指定して選択した後、前記データ入力をしたい信号の入力元、出力先となる装置、その信号が経由する装置やネットワークを、前記構成図表示ウィンドウに表示されたプラント監視制御システムの全体構成図上で指定して選択することにより、前記入力用ウィンドウの所定のエリアに前記データ入力をしたい信号の信号入力元、信号出力先、信号経由装置を記載してゆくことを特徴とするデータベース構築方法。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320
FI (5件):
G06F 15/401 330 Z ,  G05B 23/02 301 T ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 15/40 370 Z ,  G06F 15/403 310 A

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