特許
J-GLOBAL ID:200903001065490767

1缶2回路式風呂釜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310536
公開番号(公開出願番号):特開平6-159799
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】本発明は、給湯単独使用時から給湯・循環同時使用への切替動作時でも、給湯用熱交換パイプからの出湯温度を安定できる1缶2回路式風呂釜に関する。【構成】給湯用熱交換パイプの一半部を加熱する第1燃焼器と、同給湯用熱交換パイプの他半部及び浴槽水循環用熱交換パイプの全部を同時に加熱する第2燃焼器と、給湯使用中には、前記第2燃焼器を常時燃焼させる燃焼制御装置とを備えたことを特徴とする。従って、給湯使用中は、常時、第2燃焼器を燃焼させているため、給湯単独から給湯・循環同時使用に切り換わる際、第2燃焼器の着火を行う必要がなく、給湯用熱交換パイプが第2燃焼器から受ける熱量は変動せず、給湯用熱交換パイプから流出する出湯温度を安定させることができる。
請求項(抜粋):
給湯用熱交換パイプ(13)の一半部(13a) を加熱する第1燃焼器(14a) と、同給湯用熱交換パイプ(13)の他半部(13b) 及び浴槽水循環用熱交換パイプ(12)の全部を同時に加熱する第2燃焼器(12)と、給湯使用中には、前記第2燃焼器(14b) を常時燃焼させる燃焼制御装置(C) とを備えたことを特徴とする1缶2回路式風呂釜。
IPC (2件):
F24H 1/00 304 ,  F24H 1/00 303

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