特許
J-GLOBAL ID:200903001066075127

ハロゲン化有機化合物を含む被処理物の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-253297
公開番号(公開出願番号):特開2002-059121
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 被処理物の性状やハロゲン化有機化合物の含量に応じて、分解剤およびキレート剤のアルカリ金属塩の添加量,温度等を自在に操作することができ、また装置を小型化にすることができ、処理現場でハロゲン化有機化合物を処理できる方法を提供する。【解決手段】 ハロゲン化有機化合物を含む飛灰等の被処理物に分解剤を添加する分解剤添加工程と、前記被処理物にキレート剤のアルカリ金属塩の水溶液を添加する添加工程と、前記被処理物を混練する混練工程とからなることを特徴としている。
請求項(抜粋):
ハロゲン化有機化合物を含む飛灰等の被処理物に分解剤を添加する分解剤添加工程と、前記被処理物にキレート剤のアルカリ金属塩の水溶液を添加する添加工程と、前記被処理物を混練する混練工程とからなることを特徴とするハロゲン化有機化合物を含む被処理物の処理方法。
IPC (2件):
B09B 3/00 ,  A62D 3/00 ZAB
FI (2件):
A62D 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 G
Fターム (26件):
2E191BA02 ,  2E191BA12 ,  2E191BC01 ,  2E191BD11 ,  4D004AA02 ,  4D004AA36 ,  4D004AA37 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004BA02 ,  4D004CA14 ,  4D004CA15 ,  4D004CA22 ,  4D004CA34 ,  4D004CA45 ,  4D004CB31 ,  4D004CC03 ,  4D004CC06 ,  4D004CC11 ,  4D004CC12 ,  4D004CC20 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA10

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