特許
J-GLOBAL ID:200903001067094648

転写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179657
公開番号(公開出願番号):特開2001-356619
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 転写装置において、転写ローラを確実にクリーニングする。【解決手段】 トナー像の形成された中間転写ベルト7に押圧され、中間転写ベルト7とで印字用紙を挟持搬送してトナー像を印字用紙に転写させる転写ローラ10と、転写ローラ10の表面に接触し、転写ローラ10の表面を清掃するクリーニングローラ18と、転写ローラ10を中間転写ベルト7に対して離接可能に保持する転写ローラ揺動板11と、クリーニングローラ18が転写ローラ10に対して離接可能に取り付けられ、転写ローラ揺動板11の離間動作に連動してクリーニングローラ18を転写ローラ10に当接した状態に保持し、その後、クリーニングローラ18を転写ローラ10から離間させるクリーニング揺動板21とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
トナー像の形成された中間転写ベルトに押圧され、前記中間転写ベルトとで印字用紙を挟持搬送して前記トナー像を前記印字用紙に転写させる転写ローラと、前記転写ローラの表面に接触し、前記転写ローラの表面を清掃するクリーニング部材と、前記転写ローラを前記中間転写ベルトに対して離接可能に保持する転写ローラ保持部材と、前記クリーニング部材が前記転写ローラに対して離接可能に取り付けられ、前記転写ローラ保持部材の離間動作に連動して前記クリーニング部材を前記転写ローラに当接した状態に保持し、その後、前記クリーニング部材を前記転写ローラから離間させるクリーニング部材保持部材とを有することを特徴とする転写装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 550
Fターム (12件):
2H032AA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA18 ,  2H032BA19 ,  2H032BA23 ,  2H032BA30 ,  2H071BA03 ,  2H071BA05 ,  2H071BA14 ,  2H071BA29 ,  2H071DA09 ,  2H071DA13

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