特許
J-GLOBAL ID:200903001068799335

ギヤードモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐竹 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221014
公開番号(公開出願番号):特開平9-051653
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 ロータの回動を歯車機構を通して出力するギヤードモータにおいて、その組立の際には、組立作業の途中の過程において、ステータ要素やロータが見える状態でロータの回動検査が出来るようにする。【構成】 ギヤードモータのハウジングは本体とそれに合着させるカバーとから構成し、本体に、一対のステータ要素を所定位置で保持する為のステータ要素保持手段と、ロータを所定位置においてステータの磁束を受けることによる回動が可能な状態に保持する為のロータ保持手段とを備えている。従ってそれらの保持手段にステータ要素及びロータを装着すると、その状態で通電によるロータの回動検査が出来る。
請求項(抜粋):
ハウジング内に、ロータ回動用の磁束を発生する為のステータと、上記磁束を受けて回動するロータと、上記ロータの回動力を出力する為の歯車機構とを備え、上記ステータは上記ロータを間にしてその両側に配置させた一対のステータ要素から構成しているギヤードモータにおいて、上記ハウジングは本体とそれに合着させるカバーとから構成し、上記本体に、上記一対のステータ要素を所定位置で保持する為のステータ要素保持手段と、上記ロータを所定位置において上記ステータの磁束を受けることによる回動が可能な状態に保持する為のロータ保持手段とを備えていることを特徴とするギヤードモータ。
IPC (2件):
H02K 7/116 ,  H02K 5/04
FI (2件):
H02K 7/116 ,  H02K 5/04

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