特許
J-GLOBAL ID:200903001069251023
人工タンパク質、タンパク質の絶対定量化の方法およびその使用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-513938
公開番号(公開出願番号):特表2008-545419
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
本発明は、試料、細胞または生体のプロテオームの定量化分析のための人工タンパク質を提供し、それはペプチドを分離するための開裂配列によって結合した少なくとも2個の連続ペプチド、この断片の絶対量の測定のための1個以上のペプチド上の単独マーカーおよびペプチドの保護のためのN末端およびC末端の延長部分を包含し、各ペプチドは試料、細胞または生体の単独タンパク質を代表し、各ペプチドは化学量論的にあらかじめ規定されている。本発明はさらに、人工タンパク質およびプロテオームの定量化分析法を包含するペプチドの集合体、ベクターおよびキットを提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試料、細胞または生体のプロテオームの定量化分析のための人工タンパク質であって、
(a)ペプチドを分離するための開裂配列によって結合した少なくとも2つの連続ペプチドと、
(b)タンパク質の絶対量の測定のための1つ以上のペプチドに対する単独マーカーと、
(c)ペプチドの保護のためのN末端およびC末端の延長部分とを包含し、
各ペプチドは試料、細胞または生体の1つの単独タンパク質であり、各ペプチドはあらかじめ化学量論的に規定されている人工タンパク質。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA50
, 4H045FA74
, 4H045GA26
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (2件)
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Expert. Rev. Proteomics, 2004, vol.1, no.4, pp.503-512
-
Methods, 200503, vol.35, no.3, pp.265-273
審査官引用 (4件)
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Expert. Rev. Proteomics, 2004, vol.1, no.4, pp.503-512
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Methods, 200503, vol.35, no.3, pp.265-273
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Expert. Rev. Proteomics, 2004, vol.1, no.4, pp.503-512
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Methods, 200503, vol.35, no.3, pp.265-273
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