特許
J-GLOBAL ID:200903001069868071

封 書

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227873
公開番号(公開出願番号):特開平7-061171
出願日: 1993年08月23日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 冊子を構成する各冊子紙片を2つ折した印字面積の大きい形状とすることにより、冊子紙片の枚数を増やすことなく、伝達できる情報量を多くすると共に、冊子の読み難さを解消した冊子付き封書を提供する。【構成】 封筒紙片と該封筒紙片よりも寸法の小さい複数枚の冊子紙片とを一側端を揃えて端縁接着部にて接着すると共に、端縁接着部の内側にて冊子紙片間を冊子固定接着部にて接着固定し、冊子紙片と該封筒紙片とを折目線にて2つ折りして筒状に巻いて接着し、封筒紙片を上下端接着部にて接着して密封し、側縁に開封用のミシン目を設けたた構成からなる封書である。
請求項(抜粋):
封筒紙片(2) と該封筒紙片(2) よりも寸法の小さい複数枚の冊子紙片(3a,3b,3c)とを一側端を揃えて端縁接着部(6a)にて接着積層すると共に、該端縁接着部(6a)の内側にて冊子紙片(3a,3b,3c)間を冊子固定接着部(6b)にて接着固定し、該端縁接着部(6a)と該冊子固定接着部(6b)間及び該封筒紙片(2) の該端縁接着部(6a)と反対側の側端近傍にそれぞれ開封用ミシン目(4a,4b) を設け、該冊子紙片(3a,3b,3c)と該封筒紙片(2) とを該開封用ミシン目(4a,4b) の中央部で折目線(5a)にて2つ折りし、さらに該封筒紙片(2) を該開封用ミシン目(4b)より側端に近い位置にある折目線(5b)にて折り返し折返接着部(6d)にて接着すると共に、該封筒紙片(2) を上下端接着部(6c)にて接着して密封した構成からなることを特徴とする封書。
IPC (4件):
B42D 15/08 ,  B31B 27/00 ,  B42D 15/02 501 ,  B65D 27/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-151494
  • 特開平2-151494
  • 特開平2-151494
全件表示

前のページに戻る