特許
J-GLOBAL ID:200903001071774165

キャップのないクイック-グリップシリンダ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214192
公開番号(公開出願番号):特開2000-094251
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明はキャップのないクイック- グリップシリンダーの組立方法の開発であり、実質的に簡便で、安く、多くの負荷を信頼性ある操作にて持ち上げることができるクイック- グリップシリンダーを設計すること。【解決手段】 工作物を固定する役目を果たし、クランプ力がクランプスプリング、及び開放のために作動するクランプスプリングのクランプ力に打勝つ油圧ピストンにより生じる工作機械上のキャリアプレートをつかむための送りニップルを有するキャップのないクイック- グリップシリンダーの製造及び組立方法は、クイック- グリップシリンダー(1)の個々の機能単位はピストン側、つまり作動状態でクイック- グリップシリンダー(1)の底側を構成する側から組立られる。クイック- グリップシリンダーは、シリンダーの内部に配置された機能部品はクイック- グリップシリンダーの低部側に開放可能に固定された交換可能な底(35)により好適な位置に固定され、よってクイック- グリップシリンダーを閉める。
請求項1:
工作物を固定する役目を果たし、クランプ力がクランプスプリング、及び開放のために作動するクランプスプリングのクランプ力に打勝つ油圧ピストンにより生じる工作機械上のキャリアプレートをつかむための送りニップルを有するキャップのないクイック- グリップシリンダーの製造及び組立方法であって、クイック- グリップシリンダー(1)の個々の機能単位はピストン側、つまり作動状態でクイック- グリップシリンダー(1)の底側を構成する側から組立てられることを特徴とする方法。
IPC (2件):
B23Q 3/12 ,  F16J 10/02
FI (2件):
B23Q 3/12 C ,  F16J 10/02 Z

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