特許
J-GLOBAL ID:200903001073278300

芳香消臭剤容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004468
公開番号(公開出願番号):特開2000-202014
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 自動車のエアコン等のルーバーに簡易に且つ最適な状態で取付ける。芳香消臭剤容器がルーバーから脱落したり、ルーバーからの風向きにより短時間に芳香消臭剤の揮散が終了するのを防止する。容器本体内の芳香消臭剤の残量の確認を容易に行う。【解決手段】 手動ポンプ21の吐出ノズル29にキャップ部材33を取付ける。キャップ部材33には揮散穴41と筒部43を形成する。筒部43の外側に含浸体45を取付ける。吐出ノズル29から吐出される芳香消臭剤17を含浸体45に含浸させる。容器本体13を前カバー53と、後カバー55とを有するカバーケース51に収納する。後カバー55にクリップの差込み穴77を形成する。クリップの差込み穴77にクリップ81の基端側の球状部83を嵌合させ、クリップ81を後カバー55に対して上下左右方向に回動可能に取付ける。
請求項(抜粋):
上部開口より芳香消臭剤が収納される容器本体と、該容器本体の上部開口に取付けられる手動ポンプとを有し、該手動ポンプの作動により容器本体内部の芳香消臭剤が手動ポンプの吐出ノズルから吐出されるようになされた芳香消臭剤容器において、前記手動ポンプの吐出ノズルにキャップ部材が取付けられ、該キャップ部材には揮散穴と吐出ノズルを嵌合する筒部が形成され、該筒部の外側に含浸体が取付けられ、前記吐出ノズルから吐出される芳香消臭剤が前記含浸体に含浸されるようになされ、前記容器本体がカバーケースに収納されていることを特徴とする芳香消臭剤容器。
IPC (2件):
A61L 9/12 ,  B60N 3/00
FI (2件):
A61L 9/12 ,  B60N 3/00 Z
Fターム (7件):
3B088CA10 ,  4C002AA01 ,  4C002BB02 ,  4C002CC01 ,  4C002DD03 ,  4C002DD05 ,  4C002HH05

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