特許
J-GLOBAL ID:200903001076512835

凝集分析具製造用の装置と連続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-505855
公開番号(公開出願番号):特表平10-504895
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】複数の並設された凹部(17)を持ったリボン状の平坦なウエブ(16)が、試薬含有溶液の液だめと連通する開口(36)を持った下向き面(28)有する水平スロットを通って送られる。ウエブ(16)は、下向き面(28)に対して付勢され、溶液が上向きの凹部(17)に供給される際のシールをつくる。液だめと連通する開口(36)は、移動方向に対して斜めの前縁(37)を持った平行四辺形である。分注装置(20)から出た後、露出された溶液は加熱空気で乾燥され、毛管状のチャンバーを形成する基材(18)が貼り付けられる。この方法は、磁性粒子とトロンボプラスチンを有する凝集分析具の製造に特に有益である。
請求項(抜粋):
以下の工程を有する分析具製造方法、 複数の上向き並設凹部を持つリボン状の平坦なウエブを、下向き面を持つ水平スロットを通る移動方向に送り、 第1試薬含有溶液を、前記下向き面と前記第1溶液を含んだ液だめとの間の開口を介して前記凹部に分注し、そして 前記の帯片が前記スロットから出た後、前記帯片が前記水平面にある間に加熱空気で前記第1溶液を乾燥させる。
IPC (5件):
G01N 33/52 ,  G01N 1/10 ,  G01N 21/78 ,  G01N 33/86 ,  G01N 35/02
FI (5件):
G01N 33/52 B ,  G01N 1/10 N ,  G01N 21/78 A ,  G01N 33/86 ,  G01N 35/02 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-112979
  • 特開昭58-112979
  • 特開平2-105058
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