特許
J-GLOBAL ID:200903001077193954

表示装置の実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003825
公開番号(公開出願番号):特開平5-190600
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【構成】 液晶表示装置17を構成する下側基板1の信号用配線5に、駆動用IC3の出力バンプ端子10を接続すると共に、下側基板1の端部に貼着されたフレキシブル配線基板7の金属リード8における先端部に形成された接続穴8aに、上記駆動用IC3の入力バンプ端子11を挿入する。【効果】 入力バンプ端子11と金属リード8とが直接接続されることになり、安価に、かつ容易に入力バンプ端子11に付加される抵抗の低減を図ることが可能となる。したがって、液晶表示装置17の大型化、高精細化に伴って生じる表示特性の低下を回避することができる。
請求項(抜粋):
表示基板に設けられた回路配線上に、表示装置を駆動する集積回路素子の端子が接続されている表示装置の実装構造において、上記集積回路素子の入力端子の少なくとも一端子が、この集積回路素子に駆動信号を入力する配線基板のリードに直接接続されていることを特徴とする表示装置の実装構造。
IPC (2件):
H01L 21/60 311 ,  G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-083228

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