特許
J-GLOBAL ID:200903001083775930
計算機システム及び計算機システム管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255169
公開番号(公開出願番号):特開平8-153072
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 互いに独立した複数の計算機がネットワークを介して接続された環境において、ユーザが実際に使用する計算機とアクセス対象の計算機との管理方法の違いを意識することなく操作できること。【解決手段】 他の計算機におけるユーザから各計算機へのアクセス要求が許可されるべきかどうか判断し、各計算機への通信がそこからあるユーザによる各計算機へのアクセスが許可されたある計算機におけるあるユーザからのものかどうか検査するのに必要なアクセス許可データを生成し、アクセス許可データをメモリに記憶し、かつそれに基づいて、各計算機へのアクセスが直接的になされたものか、通信手段を介して他の計算機から間接的になされたものかを検出し、後者の場合、アクセスが正当であるかどうかを判定してアクセスを許可する。
請求項(抜粋):
複数の計算機が通信手段により互いに接続されて互いに通信可能に構成された計算機システムであって、該複数の計算機のうち少なくとも一つの計算機が、他の計算機におけるユーザから該少なくとも一つの計算機へのアクセス要求が許可されるべきかどうか判断し、数少なくとも一つの計算機への通信がそこからあるユーザによる該少なくとも一つの計算機へのアクセスが許可されたある計算機における該あるユーザからのものかどうか検査するのに必要なアクセス許可データを生成する管理手段と、該管理手段により生成されたアクセス許可データを記憶するメモリ手段と、を有することを特徴とする計算機システム。
IPC (5件):
G06F 15/00 330
, G06F 15/00
, G09C 1/00
, H04L 9/06
, H04L 9/14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-336345
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特開平3-009444
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ネットワーク連携装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-176415
出願人:富士通株式会社
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秘話通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-332298
出願人:日本電信電話株式会社
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