特許
J-GLOBAL ID:200903001084798241

レバー式水道栓

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221587
公開番号(公開出願番号):特開2001-011912
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、一般家庭用の水道蛇口の水道栓に関するは、レバー式水道栓が広く使用されている。流水量の調整の際のレバー操作は、ねじ式の場合と違ってその加減が難しい。特に高齢者や子供には難しい操作である。又、元栓を絞ることも一方法であるが多くの流水量を必要とする場合は不便である。その為、日常ではレバー全開のままの状態で使用していることが多い。適正量以上の水量を流し、無用に浪費しているのが現状である。本発明は上述の問題点を解消することを目的とする。【構成】 レバー式水道栓において、流水量がゼロの水路閉のレバー停止位置を基点として、水路開のレバー全開のレバー停止位置に於ける流水量を、その水道栓の最大流水量よりも少ない流水量に設定したことを特長とする。
請求項(抜粋):
流水量がゼロの水路閉のレバー停止位置を基点として、水路開のレバー全開のレバー停止位置に於ける流水量を、その水道栓の最大流水量よりも少ない流水量に設定したことを特長とするレバー式水道栓。
IPC (2件):
E03C 1/042 ,  E03C 1/08
FI (2件):
E03C 1/042 B ,  E03C 1/08
Fターム (2件):
2D060BC11 ,  2D060BC16

前のページに戻る