特許
J-GLOBAL ID:200903001086101639

エアフィルタ用濾材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴇田 將 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-270166
公開番号(公開出願番号):特開2003-071219
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、現行濾材に比べ、ガラス繊維間に形成されてしまうバインダーの水掻き状態をより少なくすることで、フィルタ特性の高効率化、特に低圧力損失化と高捕集効率化させ、なお且つ濾材の撥水性を維持したエアフィルタ用濾材を提供することである。【解決手段】 本発明に係るエアフィルタ用濾材は、ガラス繊維を主体繊維とし、該ガラス繊維同士の交絡点をバインダーにて結着せしめた濾材において、該ガラス繊維の表面にバインダーとアセチレン系界面活性剤を付着形成させたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガラス繊維を主体繊維とし、該ガラス繊維同士の交絡点をバインダーにて結着せしめた濾材において、該ガラス繊維の表面にバインダーとアセチレン系界面活性剤を付着形成させたことを特徴とするエアフィルタ用濾材。
IPC (6件):
B01D 39/20 ,  B01D 39/00 ,  D04H 1/42 ,  D04H 1/64 ,  D21H 13/40 ,  D21H 19/10
FI (7件):
B01D 39/20 B ,  B01D 39/00 B ,  D04H 1/42 B ,  D04H 1/64 Z ,  D21H 13/40 ,  D21H 19/10 A ,  D21H 19/10 Z
Fターム (23件):
4D019AA01 ,  4D019BA04 ,  4D019BB05 ,  4D019BC13 ,  4D019CB06 ,  4D019DA03 ,  4L047AA05 ,  4L047BA16 ,  4L047BC02 ,  4L047CC12 ,  4L055AF04 ,  4L055AG33 ,  4L055AG56 ,  4L055AG69 ,  4L055AG71 ,  4L055AH23 ,  4L055AH29 ,  4L055AH37 ,  4L055BE08 ,  4L055BE10 ,  4L055EA16 ,  4L055FA30 ,  4L055GA31
引用特許:
審査官引用 (4件)
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