特許
J-GLOBAL ID:200903001088980583

部品発注システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026410
公開番号(公開出願番号):特開2003-228666
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 部品メーカ等の在庫を適正化し、製造計画の立案を容易にする部品発注システムを提供する。【解決手段】 本発明の部品発注システムは、複数の発注元から受け取った部品の予測所要量から所定期間内の部品の予測発注量を算出し、受注先に通知する手段と、前記発注元から確定所要量を受け取ることに応じて、部品の確定発注量を算出する手段と、を備えている。さらに、前記確定発注量が前記予測発注量以内であるときは、第1の納期を適用した注文を受注先に通知し、前記確定発注量が前記予測発注量を超えたときは、前記第1の納期よりも長い第2の納期を適用した注文を受注先に通知する手段を備えている。受注先は確定発注の前に予測発注量を知ることができるので、部品の製造計画を立案しやすくなる。予測発注量を超えて注文があった場合は、通常の納期より長い納期が適用されるので、受注先は過剰な在庫を抱える必要がなくなる。
請求項(抜粋):
複数の発注元から受け取った部品の予測所要量を記憶しておくデータベースと、前記予測所要量から所定期間内の部品の予測発注量を算出し、受注先に通信ネットワークを介して通知する手段と、前記発注元から確定所要量を受け取ることに応じて、部品の確定発注量を算出する手段と、前記確定発注量が前記予測発注量以内であるときは、第1の納期を適用した注文を前記受注先に通信ネットワークを介して通知し、前記確定発注量が前記予測発注量を超えたときは、前記第1の納期よりも長い第2の納期を適用した注文を前記受注先に通信ネットワークを介して通知する手段と、を備える部品発注システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 502 ,  G05B 19/418
FI (4件):
G06F 17/60 318 Z ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 502 ,  G05B 19/418 Z
Fターム (6件):
3C100AA36 ,  3C100BB36 ,  3C100BB38 ,  3C100BB39 ,  3C100CC03 ,  3C100EE01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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