特許
J-GLOBAL ID:200903001093520175

伝送ケーブルと電子機器との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066551
公開番号(公開出願番号):特開平9-259949
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【目的】 同軸ケーブルの長さが僅かに不足する場合でも、同軸ケーブルの先端に取り付けたコネクタと分岐器との確実な接続を可能とする。【構成】 ハウジング1の両側に形成されているケーブル接続用孔8の部位に、筒体部9を外方へ突設してその筒体部9の先端内周にねじ溝9aを形成する一方、フィッティングコネクタ12の中心コンタクタ12aの長さを、前記筒体部9の長さ分延長し、フィッティングコネクタ12のねじ部12bをねじ溝9aに螺合させて、中心コンタクタ12aの先端を中心導体接続端子7に締着固定する。
請求項(抜粋):
電子機器のハウジングにおけるケーブル接続用孔形成部位の外側面に、そのケーブル接続用孔と同軸で、ケーブル接続用孔を囲む筒体部を一体的に突設する一方、伝送ケーブルの先端に取り付けられるコネクタの中心コンタクトを少なくとも前記筒体部に相当する長さ分延長し、前記筒体部の先端に、その筒体内を中心コンタクトが貫通するようコネクタを装着し、ハウジング内に突出した中心コンタクトの先端を中心導体接続部に接続する伝送ケーブルと電子機器との接続構造。
IPC (4件):
H01R 9/05 ,  H01R 4/00 ,  H01R 9/09 ,  H04N 7/16
FI (4件):
H01R 9/05 A ,  H01R 4/00 A ,  H01R 9/09 Z ,  H04N 7/16 A

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