特許
J-GLOBAL ID:200903001094335452

ロールブラインドの昇降装置及びロールブラインドのスクリーン下限位置設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156555
公開番号(公開出願番号):特開2001-336376
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】スクリーンを下限位置まで容易に下降操作可能としながら、巻取軸の露出を未然に防止し得るロールブラインドの昇降装置を提供する。【解決手段】支持ブラケット1a,1bに回転可能に支持された巻取軸2からスクリーン3を吊下支持し、巻取軸2の一側に設けたプーリー5に操作チェーン6を掛装し、該操作チェーン6の操作により巻取軸2を回転させてスクリーン3を巻取りあるいは巻戻すことにより、スクリーン3を昇降可能とするとともに、操作チェーン6には、係止手段7に係合してスクリーン3の下限位置を設定する下限ストッパ12を備えたロールブラインドの昇降装置において、下限ストッパ12は、巻取軸2からスクリーン3が巻戻されるとき、巻取軸2の露出に先立って係止手段7に係合するように、操作チェーン6に取着した。
請求項(抜粋):
支持ブラケットに回転可能に支持された巻取軸からスクリーンを吊下支持し、前記巻取軸の一側に設けたプーリーに操作チェーンを掛装し、該操作チェーンの操作により巻取軸を回転させてスクリーンを巻取りあるいは巻戻すことにより、スクリーンを昇降可能とするとともに、前記操作チェーンには、係止手段に係合してスクリーンの下限位置を設定する下限ストッパを備えたロールブラインドの昇降装置において、前記下限ストッパは、前記巻取軸からスクリーンが巻戻されるとき、巻取軸の露出に先立って前記係止手段に係合するように、前記操作チェーンに取着したことを特徴とするロールブラインドの昇降装置。
Fターム (4件):
2E042AA06 ,  2E042CA04 ,  2E042CB10 ,  2E042DB16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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