特許
J-GLOBAL ID:200903001095355252
冷陰極蛍光ランプ及びバックライト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381431
公開番号(公開出願番号):特開2003-187749
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 同じサイズで、従来よりも放射が必要な方向での放射光量を増加させ、バックライトを明るくする。【解決手段】 本発明の冷陰極蛍光ランプ30では、ガラス管11の内壁面において、当該ランプにより照射する必要がある側の一部をランプ軸方向に沿って透明のままアパーチャ部として残し、その他の部分に蛍光体層12を形成した。これにより、蛍光体層12において発光した蛍光のうち蛍光体層の形成されていないアパーチャ部16から放射する光量を増加させ、従来のようにその部分に存在していた蛍光体層によって散乱されることがなく、照射が必要な方向にアパーチャ部16を通して直接に蛍光を放射させ、放射光量を大きくすることができる。このため、この冷陰極蛍光ランプ30をエッジ方式のバックライト装置の光源として使用すると、明るいバックライト装置が実現できる。
請求項(抜粋):
ガラス管の内壁面に蛍光体層を形成し、かつ水銀と希ガスとが封入され、両端部にそれぞれ電極が封着された冷陰極蛍光ランプにおいて、前記ガラス管内壁面において、当該ランプにより照射する必要がある側の一部をランプ軸方向に沿って透明のままアパーチャ部として残し、その他の部分に前記蛍光体層を形成したことを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。
IPC (6件):
H01J 61/42
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02F 1/13357
, H01J 61/32
, F21Y103:00
FI (6件):
H01J 61/42 L
, F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 D
, G02F 1/13357
, H01J 61/32 L
, F21Y103:00
Fターム (17件):
2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA50Z
, 2H091FB06
, 2H091FD11
, 2H091FD22
, 2H091LA30
, 5C043AA02
, 5C043AA04
, 5C043BB04
, 5C043CC09
, 5C043CD02
, 5C043CD10
, 5C043DD28
, 5C043EA01
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