特許
J-GLOBAL ID:200903001095736256
自動仕分け搬送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-177616
公開番号(公開出願番号):特開平5-000721
出願日: 1991年06月21日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、各種生産ライン、搬送システム等の物流システムにおいて、各種製品を連続的かつ短時間のうちに効率良く検品し、搬送仕分け可能とする自動仕分け装置を提供する。【構成】 上位コンピュータの指示に基づき作成したバーコードラベルを商品毎に貼付し、検品時に当該バーコードの内容を検品用端末に接続されたバーコードリーダーにより読込む。検品用端末には、出荷バッチ単位に予め検品・仕分けのために必要となるデータ(商品名,仕分けシュートNo.等)が記憶されており、検品者に照合用の情報を提供するとともに、仕分け装置(ソータ)に対して商品単位に仕分け指示を行う。これにより連続的かつ短時間のうちに効率の良い検品を実施することが可能となる。
請求項(抜粋):
商品をバッチ単位で投入する商品投入手段と、前記商品投入手段から投入された商品を搬送する第1の搬送ラインと、前記第1の搬送ライン上の商品をピッキングし、検品を行う複数の検品手段と、前記検品手段毎に設けられ、前記検品手段で検品された商品を第2の搬送ラインに投入するソータと、前記ソータに設けられ、前記ソータから前記第2の搬送ラインへの商品の投入を選択的に行うゲート手段と、前記各検品手段の商品毎の検品数と前記各ゲート手段の商品通過数を監視し、投入されたバッチの全ての商品の検品が終了した後、同一商品について全ての前記ソータで前記検品数と前記商品通過数が一致するまで、既に前記検品数と前記商品通過数が一致したゲート手段を閉鎖する制御手段と、を備えることを特徴とする自動仕分け搬送装置。
IPC (5件):
B65G 47/50
, B07C 7/00
, B65G 1/00
, B65G 43/08
, B65G 47/70
前のページに戻る