特許
J-GLOBAL ID:200903001097949362

研削盤における砥石修正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 章吾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374254
公開番号(公開出願番号):特開2001-179623
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 新しいロータリダイヤを回転スピンドルへ取り付けるに際しての、ロータリダイヤの外周作用面の振取り修正が容易かつ高精度に行え、しかも簡素で安価な振取り修正構造を備えた砥石修正装置を提供することにある。【解決手段】 ロータリダイヤ10の回転スピンドル12の軸線が、研削砥石車2の砥石スピンドル3の軸線を含む平面内に配されるとともに、ロータリダイヤ10の外周作用面の振れ取りを行う振れ取りツルアーが、砥石スピンドル3上に同軸状に設けられてなる円環状ツルアーの形態とされており、これにより、ロータリダイヤ10の振れ取り修正は、機上で回転スピンドル12に取り付けたまま行うことができる。
請求項(抜粋):
研削砥石車の砥石外周面および/または端面を回転式のロータリダイヤにより整形・修正する砥石修正装置であって、前記ロータリダイヤの回転スピンドルの軸線が、前記研削砥石車の砥石スピンドルの軸線を含む平面内に配されるとともに、前記ロータリダイヤの外周作用面の振れ取りを行う振れ取りツルアーが、前記砥石スピンドル上に同軸状に設けられてなる円環状ツルアーの形態とされていることを特徴とする研削盤における砥石修正装置。
Fターム (2件):
3C047BB04 ,  3C047BB14

前のページに戻る