特許
J-GLOBAL ID:200903001098927435
スキー、スキー剛化方法、およびスキー製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004892
公開番号(公開出願番号):特開2003-220168
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ダウンヒルスキー、クロスカントリースキー、スノーボードなどのスキーを行なうためのボードと、かかるボードの剛化方法と、かかるボードの製造方法に関し、特に、最適な取り扱い性および性能特性を可能にする電子回路を備えた、ダウンヒルスキーを行なうためのボードを提供する。【解決手段】 スキースポーツを行なうボード2は、長手方向軸6を有する長手方向に延びた本体4と、本体に積層され、本体が変形すると機械的パワーを電気的パワーに変換する少なくとも一つの変換器16と、変換器に接続された電気回路20とを備える。電気回路は変換器に電力を供給するが、変換器に供給される電力はすべて機械的変形から抽出されたパワーから得られる。変換器は電気的パワーを機械的パワーに変換し、機械的パワーはボードを能動的に剛化するために適応される。
請求項(抜粋):
スキースポーツを行なうためのボードであって、長手方向軸を有する長手方向に延伸する本体と、前記本体に積層され、前記本体の機械的変形時に機械的パワーを電気的パワーに変換する少なくとも一つの変換器と、前記変換器に接続され、前記変換器に電力を供給する電気回路とを備え、前記変換器に供給される電力はすべて前記機械的変形から抽出されたパワーから得られ、前記変換器は前記電気的パワーを機械的パワーに変換し、該機械的パワーは前記ボードを能動的に剛化するために適応されることを特徴とするボード。
IPC (6件):
A63C 5/07
, A63C 5/075
, A63C 5/08
, A63C 5/12
, B27N 3/00
, F16F 15/02
FI (7件):
A63C 5/07
, A63C 5/075
, A63C 5/08
, A63C 5/12 C
, B27N 3/00 B
, B27N 3/00 C
, F16F 15/02 A
Fターム (11件):
2B260AA12
, 2B260BA01
, 2B260CB01
, 2B260CB04
, 2B260CD30
, 2B260EA20
, 2B260EB50
, 3J048AB15
, 3J048AC07
, 3J048AD03
, 3J048EA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)
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適応性のスポーツ用具
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-513699
出願人:アクティブコントロールエクスパーツインコーポレイテッド
-
雪上使用用ボ-ド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-191909
出願人:ケー-2コーポレーション
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Tennis classic break 2000年12月号, 20001102, No.259, 108-109
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