特許

J-GLOBAL ID：200903001099278546

原稿読取装置

発明者： 長谷川 和彦
出願人/特許権者： 村田機械株式会社
代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-132133
公開番号（公開出願番号）：特開平9-319831
出願日： 1996年05月27日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：

【要約】【課題】 データ処理装置への転送時間及び文字認識処理時間の短縮が可能な原稿読取装置の提供。【解決決段】 解像度が変更可能であり、読取った(S14)データを文字認識する(S30)ためにデータ処理装置へ送る原稿読取装置。データ処理装置が前記データにより判断した(S34)データ読取時の解像度の可否に基づき決定した(S35)他の解像度への変更指示を受ける手段(S18)と、この手段(S18)が変更指示を受けたときは(S18)、解像度を他の解像度へ変更する手段とを変更する手段(S22)とを備える構成である。

請求項（抜粋）：

解像度が変更可能であり、読取ったデータを文字認識するためにデータ処理装置へ送る原稿読取装置において、前記データ処理装置が前記データにより判断した、該データ読取時の解像度の可否に基づき決定した他の解像度への変更指示を受ける手段と、該手段が前記変更指示を受けたときは、前記解像度を他の解像度へ変更する手段とを備えることを特徴とする原稿読取装置。

IPC (3件)：

G06K 9/62 650 ,  G06K 9/62 620 ,  H04N 1/387 101

FI (3件)：

G06K 9/62 650 C ,  G06K 9/62 620 D ,  H04N 1/387 101