特許

J-GLOBAL ID：200903001099940940

ディスク再生装置及びディスク再生方法

発明者： 井戸 正
出願人/特許権者： 株式会社ケンウッド
代理人 (1件)： 山崎 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-229457
公開番号（公開出願番号）：特開2003-045123
出願日： 2001年07月30日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：

【要約】【課題】ディスクの無音部を自動的にスキップして再生するディスク再生装置を提供する。【解決手段】音楽情報が複数のブロックに記録されたディスクを再生するディスク再生装置であって、前記ディスクから再生された信号に含まれる音響信号の振幅を計測する振幅計測手段23と、ブロック内の信号が音響信号を含むか否かを振幅計測手段23の出力に応じて判別する無音判別手段43と、無音判別手段43で音響信号を含まないと判別されたブロックの識別情報を格納する識別情報格納手段44とを備え、前記ディスクを再生する際には、識別情報格納手段44の識別情報を参照し、当該ブロックの識別情報が識別情報格納手段44に格納されている識別情報に含まれているブロックについては、当該ブロックの再生を行わず、次に再生すべき有音ブロックの再生を行う。

請求項（抜粋）：

音楽情報が複数のブロックに記録されたディスクを再生するディスク再生装置であって、前記ディスクから再生された信号に含まれる音響信号の振幅を計測する振幅計測手段と、ブロック内の信号が音響信号を含むか否かを前記振幅計測手段の出力に応じて判別する無音判別手段と、該無音判別手段で音響信号を含まないと判別されたブロックの識別情報を格納する識別情報格納手段とを備え、前記ディスクを再生する際に、前記識別情報格納手段に格納されている識別情報を参照し、当該ブロックの識別情報が前記識別情報格納手段に格納されている識別情報に含まれているブロックについては、当該ブロックの再生を行わず、次に再生すべき有音ブロックの再生を行うことを特徴とするディスク再生装置。

IPC (3件)：

G11B 20/10 321 ,  G11B 20/00 ,  G11B 27/10

FI (3件)：

G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/00 G ,  G11B 27/10 C

Fターム (21件)：

5D044AB05 ,  5D044BC03 ,  5D044CC06 ,  5D044FG14 ,  5D044FG16 ,  5D044FG23 ,  5D044FG30 ,  5D044JJ07 ,  5D077AA26 ,  5D077BA10 ,  5D077CA01 ,  5D077CA02 ,  5D077CB06 ,  5D077DA01 ,  5D077DC09 ,  5D080AA07 ,  5D080BA02 ,  5D080DA08 ,  5D080FA02 ,  5D080FA19 ,  5D080FA20