特許
J-GLOBAL ID:200903001103911593
診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143538
公開番号(公開出願番号):特開2001-321380
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 画像の一部を表示した場合にもその画像が全体画像のどの部分であるかが容易に分かる表示機能を持つ診断装置を提供する。【解決手段】 超音波プローブに内蔵された超音波振動子により得られた超音波信号は超音波画像処理部、CPUボードにより、座標変換等されてモニタ16にその全体像表示エリア31に全体像を表示すると共に、全体像表示エリア31中にその一部のエリアを指定するマーカ32を移動自在に表示し、このマーカ32で指定されたエリア部分の像を選択部表示エリア33に拡大して全体像と同時に表示することにより、一部の像を表示した場合にもその像が全体像のどの部分であるかが容易に分かる表示を行うようにした。
請求項(抜粋):
被検体を観察して得られる画像信号より第1の画像データを生成する画像生成手段と、観察画像を表示するための表示手段と、前記画像生成手段で生成した第1の画像データを縮小して第2の画像データを得る縮小画像生成手段と、前記第2の画像データによる縮小画像を前記表示手段に表示するための縮小画像表示領域を設定する縮小画像領域設定手段と、前記縮小画像領域設定手段で設定された領域に表示された前記縮小画像の中の所望のエリアを指定するマ-カを表示するマーカ表示手段と、前記縮小画像の前記マーカ表示手段で表示されたエリアに対応する前記第1の画像データを画像として表示する領域を設定する指定エリア画像表示領域設定手段と、前記第2の画像データによる縮小画像を前記表示手段の前記縮小画像表示領域に表示し、前記マーカで指定された前記縮小画像に対応する部分の前記第1の画像データによる画像を前記表示手段の前記指定エリア画像表示領域に表示する画像表示処理手段と、を備えたことを特徴とする診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/12
, G06T 1/00 290
FI (2件):
A61B 8/12
, G06T 1/00 290 D
Fターム (14件):
4C301BB03
, 4C301EE13
, 4C301FF01
, 4C301KK07
, 4C301KK08
, 4C301KK13
, 4C301KK30
, 4C301KK33
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057BA24
, 5B057CD03
, 5B057CD05
, 5B057CE09
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