特許
J-GLOBAL ID:200903001104876023

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-070255
公開番号(公開出願番号):特開平10-268276
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置及びその製造方法において、基板の位置決め時等における基板端部の欠けを防止することによって製造不良の発生を防止して液晶表示装置の歩留まりを向上させる。【解決手段】 ガラス基板20,30においては、いずれも端面部20c、20d、30c,30d,30eが形成されていることによって、角部が全て鈍角になっており、ガラス基板の表裏面と端面との交差部や端面内に鋭角部が形成されていないため、ガラス基板20,30の端部に強い応力を受けても欠けが発生しにくい。
請求項(抜粋):
2枚の基板を間隔を隔てて接合し、基板間に液晶層を挟持してなる液晶表示装置において、少なくとも一方の前記基板の表裏面と端面との交差角が鈍角に形成され、基板端部に鋭角部が形成されていないことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (1件)

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